本日は、オイスター好きな方にはたまらない株主優待のご紹介です。年2回、それもそこそこの投資金額でオイスターを食べることができるのでおススメの優待です。
ゼネラル・オイスター(3224)
ゼネラル・オイスター(3224)は海洋深層水で浄化した牡蠣を、首都圏を中心としたオイスターバーで提供している会社です。オイスターバーは牡蠣に特化しており、一部海外への輸出も行っております。菌数が少なく生育させられる特許も持っており、アタリが怖いオイスターを安心して食べられるメリットがあります♪
肝心の優待内容ですが、年に2回(3月と9月)に次のとおりです。
(1)オイスター・ピース・クラブカード(1ポイント1円相当)
(2)牡蠣ノ星オイスタースタウト(ビール)
(3)ポイント相当額の牡蠣加工品 詰め合わせ
100株 (1)2,500円相当 または、(2)2,500円相当(4本)
300株 (1)7,500円相当 または、(3)7,500円相当
500株 (1)12,500円相当 または、(3)12,500円相当
1,000株 (1)26,000円相当 または、(3)26,000円相当
長期優待も実施しており、3年以上株式を保有していると次の内容にランクアップします。
●9月基準日
①厳選の真牡蠣30個(15,000円相当)
②OPCカード15,000ポイント(15,000円分)
③牡蠣加工品詰め合わせ(15,000円相当) 上記①②③のいずれか1つ
●3月基準日
①当社厳選の岩牡蠣20個(15,000円相当)
②OPCカード15,000ポイント(15,000円分)
③牡蠣加工商品詰め合わせ(15,000円相当) 上記①②③のいずれか1つ
仮に1,000株を3年以上所有した場合ですが、年間で82,000円相当の商品化ポイントがもらえる計算になります。ランチセットが2,000円弱ですので、年間で40回分、ほぼ毎週オイスターを食べることができます
私はよく上野の店舗に行くのですが、人気店なので予約しないとなかなか入れません。それなのに赤字決算で、『継続企業の前提に関する注記有』(簡単に言うと継続して上場できるか心配があるということです)の企業ということが信じられません。ガ●アの夜明けにも取り上げられたことがある企業ですので、コロナを乗り切って復活してほしいです。
注意点
前述のとおり『継続企業の前提に関する注記有』(簡単に言うと継続して上場できるか心配があるということです)の企業ですので、優待廃止や倒産のリスクは高めの銘柄になります。
まとめ
株価 986円 98,600円(100株) ※2022年2月9日終値時点
優待確定月:3月、9月 (長期優待有)
優待内容
(1)オイスター・ピース・クラブカード(1ポイント1円相当)
(2)牡蠣ノ星オイスタースタウト(ビール)
(3)ポイント相当額の牡蠣加工品 詰め合わせ
100株 (1)2,500円相当 または、(2)2,500円相当(4本)
300株 (1)7,500円相当 または、(3)7,500円相当
500株 (1)12,500円相当 または、(3)12,500円相当
1,000株 (1)26,000円相当 または、(3)26,000円相当
※長期優待
●9月基準日
①厳選の真牡蠣30個(15,000円相当)
②OPCカード15,000ポイント(15,000円分)
③牡蠣加工品詰め合わせ(15,000円相当) 上記①②③のいずれか1つ
●3月基準日
①当社厳選の岩牡蠣20個(15,000円相当)
②OPCカード15,000ポイント(15,000円分)
③牡蠣加工商品詰め合わせ(15,000円相当) 上記①②③のいずれか1つ
配当利回り:0%(無配)
優待利回り:5.1%(1,000株長期保有時 8.3%)
総合利回り:5.1%(1,000株長期保有時 8.3%)
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