本日はタイトルのとおり、日本管財ホールディングスの長期優待について注意点をご紹介します。
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日本管財ホールディングス(9347)
日本管財ホールディングス(9347)は、ビルメンテナンスや警備など建物関連の管理を行っている企業です。2023年4月1日にできた会社で、それまでは日本管財(9728)として上場していました。年2回、長期保有認定あり、カタログギフトと言う内容ですので、優待族には超有名な銘柄でした。HD化したあとは株価が急落しており、悲しいことに同企業のHP上では優待継続のことが書かれていないため、一部掲示板では優待廃止がささやかれています。ただ、こちらについては以前の記事『【3月、9月優待】日本管財(9728)は株式移転後も株主優待を廃止しません【年2回】』で継続であると回答が来ていますので安心しています。
そんな日本管財ホールディングス(9347)の優待は次のとおりです。
優待内容
・カタログギフト(年2回)
100株 2,000円相当
【株式継続保有期間3年以上】
100株 3,000円相当
こちらの内容は日本管財ホールディングス(9347)ではなく、日本管財(9728)のHPに記載がある内容ですが、恐らくそのまま継続されると思います。
ここまでの内容だとどこにも注意することは無さそうですが、利用している証券会社によっては、証券コードが変わったタイミングで『貸株』に移行されるところがあります。これは株を貸し出して金利を受け取れるメリットがありますが、貸している間に株主番号が変更になる場合があり、長期優待認定が受けられなくなるリスクがあります。
ちなみに、私は松井証券を利用していますが、新規保有株は『貸株』に移行されますので、気づかずに長期認定を外れるリスクを抱えてしまいました。。。
上の写真の『全部』というのは、持ち株が全て『貸株』に移行されていることを示していて、下の写真の『9』という数字は2023年5月1日に金利9円が振り込まれたことを意味しています。この時点で一度私の手元を離れたことになりますので、貸株期間中に株主番号の更新があった場合は長期保有認定から外れてしまいます。企業によって株主番号の更新時期が異なりますので長期保有認定される可能性もありますが、期待せずに12月の優待が届くのを待ってみたいと思います。
注意点
持ち株が『貸株』になっていないかお確かめください。
まとめ
株価 2,468円 246,800円(100株) ※2023年4月12日終値時点
優待確定月:カタログギフト(年2回)
100株 2,000円相当
【株式継続保有期間3年以上】
100株 3,000円相当
配当利回り:2.19%(54円(予想))
優待利回り:2.43%(100株、3年以上継続保有時)
総合利回り:4.62%(100株、3年以上継続保有時)
※日本管財(9728)の数値を利用しております。
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※本ブログに記載している情報は個人の感想であり、投資の勧誘を目的としたものではありません。 最終的な投資決定は、読者の方のご自身の判断でなさるようにお願いいたします。
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