今日はタイトルのとおり、クリエイト・レストランツが株主優待を廃止しない理由を考察したいと思います。
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クリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387)
クリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387)は、つめけんTETSUやじゃぶ菜などを手掛ける企業になります。優待利回りが高く、様々なジャンルのお店で利用できることも有り人気が高い銘柄になっています。
そんなクリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387)の優待ですが、次のとおりです。
優待内容
・グループ店舗で使える優待食事割引券(×年2回)
100株 2,000円相当
200株 4,000円相当
400株 6,000円相当
600株 8,000円相当
1,000株 10,000円相当
3,000株 16,000円相当
6,000株 24,000円相当
9,000株 30,000円相当
【株式継続保有期間1年以上】
400株 2,000円相当を追加贈呈
3,000株 4,000円相当を追加贈呈
6,000株 6,000円相当を追加贈呈
9,000株 8,000円相当を追加贈呈
我が家はつけ麺TETSUで利用することが多く、子供も大喜びで助かっている銘柄です。
優待を廃止しない理由
ここからが私の考察ですが、同銘柄は優待廃止が何度も囁かれているものの継続されている理由はM&Aだと考えています。どういうことかと言うと、この企業はM&Aで事業を拡大していますが、M&Aにかかって費用により業績を一時的に赤字にすることで税金の支払いを先送りにしていると思われます。これはショッピングモール等が昔よくやっていたスクラップビルドと同じで、新しく店舗を建てる費用を計上することで損失を生み出し、会計上は赤字にする方法に似ています。
また、恐らくですが、株主優待にかかる費用を広告宣伝費で計上していると思われます。交際費と異なり広告宣伝費ですから経費として計上されますので、前述の赤字決算にするのにも有効です。
加えて、母体が大きくなると仕入原価や配送費用などを抑えることもできますので、徐々に利益率が改善されていきます。そうなると、骨太の会社になり事業が安定しますので、株主優待は利用者増に繋がりますので有効な手段となり、廃止することにメリットが無いと考えられます。
以上が、私が個人的に考えるクリエイト・レストランツが株主優待を廃止しない理由となります。
注意点
逆の見方をすると、廃止する際は一挙に業態を絞ると思われます。
まとめ
株価:990円 99,000円(100株) ※2023年4月21日終値時点
優待確定月:2月、8月
・前述のとおりです。
配当利回り:0.61%(6円(予想))
優待利回り:4.04%(100株保有時)
総合利回り:4.65%(100株保有時)
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※本ブログに記載している情報は個人の感想であり、投資の勧誘を目的としたものではありません。 最終的な投資決定は、読者の方のご自身の判断でなさるようにお願いいたします。
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