【1月】2022年で買って失敗した株主優待銘柄

本日はタイトルのとおり、2022年に買って失敗した株主優待のご紹介です。初取得でしたが、二度と買うことは無いと思います。

積水ハウス（1928）
- 優待内容
注意点
まとめ
1月に取得したい銘柄
人気の記事

ブログ村のランキングに参加してます。応援クリックをもらえると明日も頑張れます♪

積水ハウス（1928）

積水ハウス（1928）は、戸建住宅をメインに手掛ける企業になります。デザイン住宅のコンサルや、生産からアフターサービスまで移管したサポートを行うことで顧客を獲得しています。日本だけではなく、アメリカや中国などにも進出しており、今後住宅建設が下火になりそうな日本以外にも展開することで、業績の維持、発展を図っています。

そんな積水ハウス（1928）の優待ですが、内容は次のとおりです。

優待内容

・魚沼産コシヒカリ

　1,000株以上　5kg

新米の時期にお米を送ってもらえる優待です。この内容だけを見るとかなりお得に見えるのですが、お米を貰える優待は他にもあり、私が持っているイオンファンタジー（4343）と比べると、取得に必要な資金が9倍程度高くなってしまいます。イオンファンタジー（4343）家族4名義分保有したとしても積水ハウス（1928）の半分程度の資産で済みますし、貰えるお米の量も倍以上違ってきます。積水ハウス（1928）は配当利回りが4%を越えているため、その点ではイオンファンタジー（4343）を上回りますが、高配当株であれば他にもたくさんありますし、そもそも優待を貰うために1銘柄で200万円以上の資金が必要になるため、中々手を出しづらいという欠点もあります。

また、次の写真のように我が家は他にも株主優待で大量のお米を貰っており消化しきれていない状態です。この写真のお米ですが2021年のものも残っていて、まだ積水ハウス分も放置されていますので完全に不要でしたが、ブログネタのために取得してしまいました。