6月末権利付き銘柄の制度クロス実績公開

6月28日は6月末権利付き銘柄の権利付き最終日でした。6月は数が少ないものの、株価が高いものから低いものまで幅広くあるため、かなり迷いましたが数銘柄を制度クロスしてみました。

6月28日時点制度クロス
来年の方針
6月に取得したい銘柄

6月28日時点制度クロス

私名義

GMOクリック証券で日本マクドナルドホールディングス（2702）のみ一般クロスで100株持っており、制度クロスでは日本マクドナルドホールディングス（2702を）300株、アルペン（3028）を100株、アイスタイル（3660）を100株、グローバルダイニング（7625）を500株、グリンランドリゾート（9656）を100株、松井証券でベルパーク（9441）を100株の6銘柄1,300株をクロスしています。

グローバルダイニング（7625）の優待価値は1,000円程度で見ているのですが、最高逆日歩になると手数料負けなので少し心配しています。また、日本マクドナルドホールディングス（2702）は一度に200株以上クロスするとGMOクリック証券では手数料がかかってしまうため、少し早い段階から100株づつ一般クロスする予定でしたが、6月17日で在庫が無くなってしまったため、泣く泣く最終日に300株を制度クロスしています。

妻名義

GMOクリック証券で藤久ホールディングス（7135）を100株、ベルパーク（9441）を100株、グリンランドリゾート（9656）を100株、松井証券でアルペン（3028）を100株、アイスタイル（3660）を100株の5銘柄500株のクロスになります。

2つの証券会社でクロスを行っている理由ですが、私は基本的に現物派で、余った資金でクロス取引を行っているため、ベースの取引手数料が安い証券会社を利用しているからです。松井証券は1日合計50万円までの取引なら手数料が無料ですし、未成年講座も保有できますので少額銘柄用に、GMOクリック証券はグループ会社の株主優待で手数料のキャッシュバックがあること、現物、一般信用、制度信用が各々1日100万円、合計で300万円までの取引手数料が無料になるため利用しています。

ただ、優待メインで手数料を低く抑えるのであれば、SMBCを利用するが最も安く、私のように口座を分けると現物余力が分散されるためおススメはしません。