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オミトの株主優待生活

都内在住アラフォーの冴えないサラリーマンが、少しでも生活を豊かにするために利用した株主優待を紹介するブログです

優待クロスの費用を公開します

今日はタイトルのとおりですが、『優待クロスにかかる費用』を公開したいと思います。

 

 

優待クロスにかかる費用について

私は一般クロスは昨年から、制度クロスは今年から本格的に開始したのですが、本当に優待価値が手数料より高くなるのか心配でした。複数のサイトで費用を確認し、自分でも何度も計算を繰り返し実行まで10年かかりましたが、それでも始めるのは怖かった記憶があります。

 

ただ、実際に始めてみるとかなりお得であることが分かったので、同じことで悩んでいる方の助けになればと思い、今年1月~4月の優待クロスで実際にかかった費用を公開したいと思います。

 

コード 銘柄 現物 利息 信用 合計
2493 積水ハウス 1 880 497 264 1,641
8167 リテールパートナーズ 2 100 297 143 540
9948 アークス 2 260 183 187 630
9861 吉野家ホールディングス 2 260 204 187 651
9787 イオンディライト 2 260 249 187 696
8905 イオンモール 2 100 139 143 382
3141 ウエルシアホールディングス 2 260 255 187 702
3086 Jフロントリテイリング 2 100 87 143 330
7649 スギホールディングス 2 460 336 264 1,060
2685 アダストリア 2 100 395 143 638
2685 アダストリア 2 341 395 341 1,077
3387 クリエイトレストランツホールディングス 2 151 54 147 352
9078 エスライン 3 90 211 97 398
7294 ヨロズ 3 90 179 97 366
4733 オービックビジネスコンサルタント 3 260 913 187 1,360
2109 DM三井製糖ホールディングス 3 100 455 143 698
2664 カワチ薬品 3 260 1,934 187 2,381
2664 カワチ薬品 3   1,935   1,935
7937 ツツミ 3 100 334 143 577
7606 ユナイテッドアローズ 3 260 386 187 833
7606 ユナイテッドアローズ 3   196   196
7743 シーズ 3   188   188
7743 シーズ 3   188   188
9788 ナック 3 68 436   504
9783 ベネッセホールディングス 3 159 49 185 393
8281 ゼビオホールディングス 3 67 20 78 165
8159 立花エレテック 3 114 35 134 283
3521 エコナックホールディングス 3 30 2   32
3179 シュッピン 3 86 26 101 213
3099 三越伊勢丹ホールディングス 3 67 20 78 165
8425 みずほリース 3 210 64 245 519
7780 メニコン 3 203 17   220
6570 共和コーポレーション 3 34 483   517
7280 ミツバ 3 27 8 31 66
8285 三谷産業 3 25 7 28 60
3291 飯田グループホールディングス 3 148 18   166
8079 正栄食品工業 4   929   929
2198 アイ・ケイ・ケイホールディングス 4   141   141
6630 ヤーマン 4   296   296
9627 アインホールディングス 4   303   303
合計           22,791

※現物:現物購入にかかった費用

 利息:空売りしている株にかかる金利

 信用:信用売りにかかった費用 となります。

 

合計で22,791円を手数料として払っていますが、取得株式を見ていただいた分かるとおり、優待価値の方が圧倒的に高いことがお分かりいただけるかと思います。また、4月から急にコストが下がっていことに気づかれた方もいると思いますが、これはGMOクリック証券の手数料体系を、『1約定ごと』から『1日定額』に変えたことが理由です。

『1約定ごと』の場合、株価の高低に関わらず約定ごとに費用が掛かりますが、『1日定額』の場合は1日当たり100万円未満の取引に対しては手数料がかわりません。しかも、現物、一般信用、制度信用で別々に設定されるため、合計で最大300万円までの取引では手数料がかかりません(優待クロスの場合、一般クロスと制度クロスの合計が100万円を超えると現物取引の金額が100万円を超えてしまうので、実質上限は200万円になります)。

1月~3月と4月で手数料が全く異なることがお分かりいただけると思いますので、GMOクリック証券で優待クロスを実行する方は『1日定額』の取引手数料体系をおススメいたします。

 

いかがだったでしょうか?思ったよりも手数料が安くて興味を持たれた方もいらっしゃると思います。気になる点や質問がありましたら、私のわかる範囲でお答えさせていただきますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

4月に取得したかった銘柄

株主優待で仮想通貨がもらえる銘柄①

【4月】お寿司を半額で食べられる株主優待【お食事券】

【4月】ちょっと高めのお菓子が貰える株主優待

【4月】3,000円分くらいのお菓子が貰える優待

【4月】長期保有で金額が倍増する株主優待

 

※本ブログに記載している情報は個人の感想であり、投資の勧誘を目的としたものではありません。 最終的な投資決定は、読者の方のご自身の判断でなさるようにお願いいたします。

 

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