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オミトの株主優待生活

都内在住アラフォーの冴えないサラリーマンが、少しでも生活を豊かにするために利用した株主優待を紹介するブログです

楽天ROOMするなら残業した方がマシ!?

どうも、楽天ROOMで10000ポイント獲得を目指しているオミトです。結論を先にタイトルで書いているので読む気を無くすかもしれませんが、今回は楽天ROOMで10000ポイント稼ぐために必要な労力を計算してみます。

 

 

目次

 

 

今の作業量は?

大体1日2時間です。内訳としては、「フォロー」500人分で10分、「コレ」する商品探し50分、他のルーマーさんのROOMを見て勉強が60分な感じです。勉強の方は11月でやめようと思っているので、今回は作業量を1時間として計算します。

 

今の実績は?

成果報酬

クリック数

売上件数

売上金額

 5,166

725

 29

 107,897円

 11月14日の正午時点ですが、上表のとおりとなります。実際はこれにAランクのボーナス2%が付与されるので2000ポイントほど多くなります。あと3000ポイントで当初の目標達成です♪ただ、11月は初旬に楽天ラソンがあったためボーナスステージ感覚で実績が挙がったのですが、マラソン終了後の3日間では経由の2件だけしか実績がないため、後半で3000ポイントを稼げるか怪しいところです。

 

計算の条件は?

 早速、計算に入りたいと思いますが、その前に各条件を設定します。

 

一日あたりの作業時間

1時間

成約率

3%

一日あたりの「コレ」数

100

売り上げ1件当たりの金額

3000円

平均ポイントバック率

4%

ランク     

A

 

 

成約率は私のROOMの実績、「コレ」数もマラソンが始まった時点2600程度だったので、平均するとこんな感じになります。平均ポイントバック率は実績では5%ほどありますが、実績を公開している方の数値を見ていると2~3%程度が多いため、おそらく実績が増えると還元率が低いものの販売が増えると想定し4%に下げて計算します。

 

必要な売上金額

 平均ポイントバック率とランクボーナスを考えると、合計ポイントバック率は6%になります。よって、10000ポイントを獲得するためには16万6666円の売り上げが必要になります。計算が面倒なので17万円にします。

 

必要な売上件数

 17万円を3000円で割ると57件です。今の売上件数が29件ですので、ほぼ倍ですね。これだけ見ると11月後半にはマラソンが無いため、ブラックフライデーでどこまで頑張れるかにかかっていることが一目瞭然です。

 

必要な「コレ」数

 11月は13日間で29件の売り上げです。一日あたり100「コレ」ですから、1300「コレ」していることになります。マラソンを無視して考えると残り期間も同じだけ「コレ」していれば29件の実績が取れるはずですので、1日あたり100「コレ」を継続すれば良いことになります。

 

終結

 今までの計算から、毎日100「コレ」と「フォロー」500人分を継続すれば10000ポイントが稼げるという試算ができました。これを時間に換算すると、月あたり30時間の作業となります。時給300円です。バイトをした方がよっぽど稼げますね。

 

補足

 私のサラリーマンの時給ですが、大体2000円です。ということは、楽天ROOMでそれ以上の収益を求めようとすると今より6倍の効率化が必要になります。ただ、作業時間も短縮しにくいですし、成約率も難しい、単価も上げにくい、ポイントバック率も自分では変えられないとなると、普通の方法ではサラリーマンよりも稼ぐことは難しいという結論になります。通勤時間をお小遣いに替えることができる程度に考えた方が良さそうです。

 

2020年11月14日の実績

発生日

成果報酬

クリック数

売上件数

売上金額

成約率

2020/11/12

87

46

1

2900

2.1%